アルファマックス デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット 時崎狂三 ビキニアーマーVer. レビュー
アルファマックスさんより発売された『デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット 時崎狂三 ビキニアーマーVer.』をレビューします。
スピンオフ作品 『デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット』より、第3の精霊・時崎狂三が作中のビキニアーマースタイルでフィギュア化されました。
製品詳細
商品名:時崎狂三 ビキニアーマーVer.
作品名:デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット
サイズ:1/7スケール© 2020 東出祐一郎・橘公司・NOCO/KADOKAWA/「デート・ア・バレット」製作委員会
商品パッケージ
黒と赤を基調とした、細長いパッケージ箱です。
台座
石の歯車です。
全体
ビキニアーマーが新鮮な感じですね。
肌の彩色がよく、質感と温かみを感じる良き色合いです。
各部アップ
アイプリはよく表現できていますが、口周りは少し淡白な感じです。
剣の差し込みは位置の関係で、頭部を傷つけてしまいそうですので、注意が必要ですかね。
ツインテール部分は別パーツで、後から差し込むタイプです。
こちらも少しゆとりが足りない設計になっていたため、折れないように注意が必要ですね。
ボディの造形はかなりの見所。
飛び出したお胸→お腹→腰回りの流線形は絶妙なバランスで、目が離せませんね(*´ω`*)
反ったポーズのせいか、背筋のラインがキレイに見えます。
シャドーの入れ具合が絶妙ですね、これはマニアがいるに違いない(-ω-)
ムチムチな太ももとは対照的に、硬質なレギンス部分。
艶もあって、見栄え良しです。
歯車が少し前面に傾いておりますが、安定はしています。
フリーショット
憂いのあるお顔立ち。
剣は分割して差し込みます。
青薔薇をモチーフにしたアーマー。
ツインテール。
差し込みは少し窮屈。
出るところは出ています。
脇部分も抜かりなし。
お腹とおへそ。
剣先は手に添える感じで。
可動域も表現。
肩甲骨がセクシー。
反り具合が美しい。
少しローライズ気味。
毛先は弧を描くように。
左右のツインテールは対称的に、円を描くようなデザインになっています。
むっちむち。
お尻まわりもスゴイ。
スラっとした足元。
硬質な表現。
指先も繊細な造形。
時計みたいな左目もきちんと再現。
見上げるとスゴイ。
ぷにぷにしたくなります。
お肉に食い込んでいる感じがまた(*´ω`*)
肉質の柔らかさがよく出ていますね。
顔パーツ交換
微笑しているお顔にチェンジ。
可愛らしさがアップしました。
こちらの方は、口周りに違和感がないですね。
チークも増えています。
微笑みが可愛らしい。
まとめ
口元が少し淡白な感じがしましたが、別Verの顔パーツの方はそうでもなかったですね。
ボディ部分はかなり造形と彩色がよく、見所です。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ絶妙なボディライン、素晴らしいですね。
彩色もかなり良く、実際に肌の温かみを感じるほどでした。
それと、お肉の柔らかさと筋肉部分の固さの使い分けが非常にうまいなと感じました。
剣やツインテールなど、差し込みは少し窮屈で、差し込み時にボディを傷つけるかもしれないので、注意が必要ですね。
以上、「アルファマックス デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット 時崎狂三 ビキニアーマーVer.」でした。
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