ANIPLEX+ 冴えない彼女の育てかた♭ 霞ヶ丘詩羽 ~ランジェリーver.~ レビュー
ANIPLEX+さんより発売された『冴えない彼女の育てかた♭ 霞ヶ丘詩羽 ~ランジェリーver.~』をレビューします。
TVアニメ「冴えない彼女の育てかた♭」より、Blu-ray/DVD 第1巻 描き下ろし特典イラストのフィギュア企画第3弾となる"霞ヶ丘詩羽"が立体化されたものです。
製品詳細
商品名 : 霞ヶ丘詩羽 ~ランジェリーver.~
作品名 : 冴えない彼女の育てかた♭
スケール : 1/7スケール
仕様 : ABS&PVC 塗装済み完成品・専用ファー付き台座付属
全高 : 約130㎜(台座含む)
原型制作 : 橋本涼
原型協力 : アルター
彩色制作 : 渡邊恭大
制作・製造: アルター
発売元 : アニプレックス©2017 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/冴えない♭な製作委員会
商品パッケージ
これまでのシリーズと同様、クリアパッケージです。
ピンクを基調とした装丁になっています。
ブリスター
フィギュア本体と台座のみのシンプルな構成です。
台座
ファー付きの台座です。
全体
造形と彩色はかなりいいですね( ^ω^ )
四つん這いの詩羽先輩がえちちな仕上がりになっています。
各部アップ
お顔立ちも美人さんに仕上がっています。
少し上目遣いなのがグッド( ˘ω˘ )
後ろ髪は、しっとりとした彩色です。
隙間から見える背中のラインがセクシー。
お胸の谷間を強調するポーズですね。
肌の彩色も透明感があってキレイなので、見栄えもいいです。
ランジェリーの造形もかなり凝っていますね。
ストライプ高価でウエストは細く見えます。
ガーターベルト+Tバックもセクシーですが、普段の詩羽先輩からは想像できないくらい大胆なデザイン。
まぁ、スペシャルなシチュということで( ˘ω˘ )
グローブとストッキングはパール塗装です。
ストッキングの花柄模様も細かく描かれています。
上品な光沢がありますね。
フリーショット
見つめる詩羽先輩。
カチューシャには花の髪飾り。
白いカチューシャがあるのはいつもと同じですね。
男の扱いをわかっている女の表情です(^_^;)
お胸を強調。
肌の色合いもキレイですね。
後ろ髪はしっとりとした感じの彩色。
髪の房はある程度まとまっています。
濡れた感じを表現しているんでしょうか?
背中に貼りついているような感じがいいね。
谷間ができています。
グローブもセクシー。
髪もまとわりつく。
背中側もセクシー。
お尻を突き出す感じに。
お尻の造形もいいですね。
それにしても大胆なデザインです。
ガーターベルトもセクシーさに拍車をかけます。
程よく艶あり。
グローブにはシワの表現も。
花の模様が細かく描かれています。
シンプルにデザインがいいですね。
上品な光沢。
ファーがあるので、設置にも優しい。
下から。
カチューシャの上には花の髪飾り。
笑顔が可愛らしい。
ネックレスはほどほどな造形かな?
四つん這いポーズで谷間が強調されています。
色がはみ出ている箇所もなさそう。
アダルトなデザイン。
こちらも色がはみ出てないですね。
コルセットっぽいデザインですね。
おパンツには謎の穴が。
よく見ると、おパンツの上の方にも花の模様が。
キレイなお尻です。
セクシーな指の造形。
まとめ
ランジェリーシリーズの第三弾、詩羽先輩でした。
造形と彩色はよくできていたかと思います。
本シリーズの中では、一番良かったかもしれないですね。
四つん這いのポーズは、なかなかあざとくて、詩羽先輩にぴったりだったかと思います。
肌も透明感がある彩色が良かったので、お胸の谷間も見栄えよくできています。
個人的には、背中の造形が好みでしたかね。
濡れた髪が背中に貼りついているような感じが、セクシーで目を惹きました。
ランジェリー自体の造形も見どころたくさんなので、ぜひ手にとって見ていただきたいですね。
以上、「ANIPLEX+ 冴えない彼女の育てかた♭ 霞ヶ丘詩羽 ~ランジェリーver.~」でした。
同シリーズの作品は、こちらでレビューしています。
ディスカッション
コメント一覧
本当に不思議なくらい、 すごくよく写っていて驚いたフィギュアでした。
よくサンプル詐欺だって。 サンプルだけよく出るし。
実物は20%も惜しい製品が並んでいるのに
今回のウタハフィギュアは圧倒的なクオリティでした。
韓国ではまだ手に入れにくい関係で
日本アマゾンを配送代行までして別途購入してみたら
送料までおおよそ29,000円程度を払って購入しました。
それにもかかわらず、相当な満足感を持っています。
ウタハフィギュアの全てのプラットフォームで 一番かっこいいフィギュアだと思います。
前作から期間が空きましたが、無事に発売されましたね。
ランジェリーやポーズも詩羽先輩の印象とマッチしていて、
かなりレベルの高い一品になっているのではないのでしょうか。
個人的には、本シリーズの中では一番出来がよかったかな、と思います。