フィギュアレビューやフィギュア関連のイベント参加報告をしています。

値下げ中のフィギュアの紹介も行っています >> 値下げ情報

わんだらー To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク レビュー

To LOVEる-とらぶる-

わんだらーさんより発売された『To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク』をレビューします。

大人気美少女ハーレムラブコメディー『To LOVEる―とらぶる―ダークネス』より、メインヒロインの一人「モモ・ベリア・デビルーク」が立体化されたものです。

 

製品詳細

仕様:PVC&ABS 塗装済み完成品フィギュア
スケール:1/6
全高:約260mm
JANコード:4580548490106
発売日:2020年10月予定
原作:To LOVEる―とらぶる―ダークネス
キャラクター:モモ・ベリア・デビルーク
原型:宮川武

 

商品パッケージ

清涼感のある青色を基調とした装丁ですね。

泡のようなイラストがあったり、ハートのマークになっていたりと可愛いです。

 

ブリスター

フィギュア本体と台座のみのシンプルな構成です。

 

台座

外箱にプリントされていたものと同じイラストですね。

 

全体

全体をぐるっと。

むっちり感はありますが、ホビージャパンさんのモモと比較すると、少々スレンダーな感じがします。

キャミソールはシースルー仕様で、おパンツはふつうに透けて見えます。

 

各部アップ

お顔立ちはいい出来です。

ホビージャパンさんのモモと比較すると、こちらのほうがイメージに合っているかな?

髪のグラデーションもメリハリの効いた彩色で、見栄えが良いですね。

後ろ髪は程々な造形ですかね。

キャミソールの肩紐は固定されているわけではなく、ある程度動かせます。

肩甲骨もしっかりと造形されていますね。

キャミソールはシースルー仕様。

胸まわりは厚みが大きいのか、ほぼ透け感はないです。

腰まわりはかなり透けており、おパンツも確認できます。

おへそも透けて見えるので、画像からでも透け感がよく伝わるかと思います。

なお、fig-memoさんによるとTKB造形までされているとのこと。

キャミソールは分割線のようなものがありますが、接着されているみたいですね。

デビルーク人の尻尾もしっかりと造形されています。

かなり細いので、扱い注意ですね。

お御足。

かなり色白ですかね。

透明感はあまり感じないので、ここだけ見るとプライズフィギュアと大差ないかもしれません。

造形自体はむっちりとしていい感じ。

 

フリーショット

可愛らしいお顔立ち。

髪のグラデーションもいいですね。

アイプリも光彩が豊富でいい感じ。

毛先の色合いはかなり強め。

シースルー仕様のキャミソール。

右手にはドリンクを持っていて、CMみたい。

お胸も中々のもの。

おへそも透けています。

おパンツも透けています。

いい肩甲骨です。

尻尾の生え際が透けているのは、珍しいかも。

尻尾は細いので、取扱注意。

デザイン的に水着のようにも見える。

太ももの造形がいいですね。

尻尾でキャミソールが持ち上がっている感じがいいですね。

透明感はあまり感じないかな。

前髪には、お花の髪留め。

可愛らしい笑顔です。

瓶には「To LOVEる」の文字が。

取れそうで取れなかった右腕。

デビールーク人の特徴、尻尾。

肩紐は少しだけ動きます。

爪先までペイントされています。

シワ表現もあります。

おパンツ透けてます。

花柄のピンク。

尻尾のおかげでちょっと見えやすい。

 

まとめ

ホビージャパンさんのモモとの比較評価となってしまいますが、お顔はこちらのほうがイメージに合っていますかね。

造形に関してはそれほど大差はないかと思います。

肌の彩色に関しては、透明感があまり感じられなかったため、ホビージャパンさんのほうに軍配が上がりますかね。

キャミソールのギミックは着脱が容易ならば試したくもありましたが、外すと取り付けはできなくなりそうなので、不退転の覚悟で挑む必要がありそうですね。

以上、「わんだらー To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク」でした。

Posted by マル