ホビージャパン AMAKUNI To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク レビュー
ホビージャパンさんより発売された『AMAKUNI To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク』をレビューします。
AMAKUNI『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』シリーズ第四弾です。
「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 HaremGold」のカバーイラストをモチーフに、デビルーク星第三王女のモモ・ベリア・デビルークが、原作の小悪魔な雰囲気たっぷりに立体化されたものです。
同シリーズの作品は、こちらでレビューしています。
製品詳細
●受注期間/2019年11月25日~2020年1月15日
●価格/13,200円(税込)+送手数料別
●発送/2020年8月~9月発送予定
●仕様/彩色済みPVCモデル 1:7スケール 全高約21㎝
●原型製作/Ryuntaro(りゅんりゅん亭)
●彩色見本製作/ピンポイント
●ホビージャパン限定受注アイテム© 矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会
商品パッケージ
今回はピンク色を基調とした装丁になっています。
アラビア調の文様も今まで通りですね。
ブリスター
フィギュア本体と台座のみのシンプルな構成です。
台座
モモの名前がプリントされています。
全体
全体をぐるっと。
アラビアンな衣装は今回もいい出来ですね。
デザイン的にはヤミちゃんに近い感じかな?
尻尾は強度が心許ない感じなので、折れないように注意が必要ですかね。
各部アップ
可愛らしいお顔立ちですが、原作絵と比較すると少し幼く感じます。
髪の毛の造形は、少しだけフワッと跳ねるような感じの造形になっています。
衣装の前側は、やや装飾品が多めですね。
後ろ髪は毛先の枝分かれが多く、手が込んでいますね。
こちらは丸みがあって、フワッと感もあります。
背中側は、ほぼ衣装がない感じですね。
スムーススキンによって、肌触りがスベスベです。
前で手を組んでいるポーズが、なかなかいじらしいですね。
お腹まわりは腹筋の造形がキレイです。
肌の透明感は流石ですね( ^ω^ )
肩甲骨と背筋の造形も素晴らしいです。
前作までは長髪のキャラが多かったため、背中の確認が難しかったのですが、今作はよくわかっていいですね。
ヴィーナスのえくぼと呼ばれる、腰部分の凹みもしっかりと造形されています。
お御足の造形もいいですね。
ポーズの関係で、前掛けは足で挟んだような形になっており、意外と持ちづらいです(^_^;)
今回は、足先や膝裏のシャドー表現がいい具合です。
古手川ちゃんは結構キツめの色合いでしたからね。
後ろ側もキレイです。
尻尾と前掛けが難しい位置にあるので、台座に差し込むときに注意が必要ですかね。
フリーショット
少し幼い感じのお顔立ち。
髪はフワッと感があります。
ハートの片方みたいな毛先がキュート。
アイプリもキレイ。
パーツはなかなか多そう。
衣装の上側は、金の装飾がゴージャス。
光沢感もいいね。
二の腕のむっちり感も良し。
手のポーズがポイント。
肩甲骨の造形がいいですね。
そしてこの背筋よ( ˘ω˘ )
程よくむっちり感も感じます。
腹筋もいいね。
お尻周りもいい造形。
尻尾は根元の強度が気になります。
この造形、なんか指に引っ掛けたりしそうなんですよね・・・。
足のリングがセクシー。
今回はシャドーが絶妙。
ふくらはぎもいいですね。
髪飾りがキラキラ。
毛先の跳ね具合が可愛い。
お胸もけっこうあります。
肌は透明感のある彩色。
金の装飾具もいい出来です。
すばらしいライン。
チェーンの造形は程々かな。
ヴィーナスのえくぼ。
前掛けを足で挟んだ形。
おパンツの確認は、後ろ側からのみかな。
リングは動きます。
デビルーク人の尻尾。
まとめ
お顔の造形がやや幼すぎるように感じましたが、それ以外は大体イメージ通りでした。
肌はスベスベで、透明感があってキレイですね。
背中側の造形は少し見所かもしれないですね。
ここまでキレイなラインに仕上がることは、あまりないかと思います。
気になる点は、尻尾の位置と強度ですかね。
これはもう折れて仕方なしと感じる位置にあるため、細心の注意が必要でしょう。
デビルーク人の宿命なんですかね・・・。
わんだらーさんのモモも届いていますので、モモ関連のレビューはまだ続きそうです。
以上、「ホビージャパン AMAKUNI To LOVEる-とらぶる-ダークネス モモ・ベリア・デビルーク」でした。
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