アルター To LOVEる-とらぶる-ダークネス 西連寺 春菜 レビュー
アルターさんより発売された「To LOVEる-とらぶる-ダークネス 西連寺 春菜」をレビューします。
人気コミック『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』より、ヒロインの一人 “西連寺 春菜”を矢吹健太朗氏のイラストを元に立体化したものです。
製品詳細
作品名 To LOVEる-とらぶる-ダークネス
発売月 2020年1月発売
価格 13,800円+税
サイズ 1/7 スケール 全長:約290mm(台座含む)
原 型 てるゆき 原型協力:アルター
彩 色 星名 詠美 彩色協力:アルター
商品パッケージ
商品パッケージは大きめ。
1/7スケール商品ですが、1/6スケール相応のサイズはあります。
白色を基調とした装丁になっています。
ブリスター
ブリスターは2段構成です。
前のブリスターには、フィギュア本体と付け替えパーツ。
後ろのブリスターは、台座が封入されています。
台座
ファー付きの台座。
金具を取り付けることで、斜めに立たせることができます。
傾斜は30°くらいでしょうか?
全体
なかなか撮影が難しいので、その場でくるっと(^_^;)
原作そのままといった肉感的な造形がよく再現されていますね。
多少、指先の紅潮色が目立つきらいはありますが、そのほかはよくできていると思います。
各部アップ
お顔は可愛らしく仕上がっていると思います。
紫色の髪もグラデーションがキレイですね。
下着にはやはり力を入れているようですね。
造形と彩色が特に力が入っているように感じます。
お腹まわりはかなりいい造形ですね、流石です( ˘ω˘ )
Yシャツが左右に割れたシチュもいいですねぇ。
おパンツの方もシワ表現にかなり力が入っています。
爪先まで丁寧にペイントされていますが、やはりピンクの吹き付けが強くて目立たなくなっていますね。
残念です。
髪の彩色は本当にキレイですね。
Yシャツの陰影まで再現されており、手がかかっています。
お尻のふくらみもわかります。
モチモチ感があって、造形がいいですね( ˘ω˘ )
前から見えない裏面も丁寧に作っている点は、流石の一言です。
フリーショット
まとめ
アルターさんの作品だけあって、造形はいいです。
彩色に関しては、所々あるピンクの紅潮色が気になりますかね。
透明感のある肌色や、爪先のペイントが上書きされたかのように目立たなくなっている点が、かなり残念でした。
これさえなければ、名作になっていたかもしれませんね・・・。
以上、「アルター To LOVEる-とらぶる-ダークネス 西連寺 春菜」でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません